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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-10 第186回国会 参議院 法務委員会 第9号

少年法は、少年保護事件少年の犯した刑事事件に関する刑事訴訟法特則を規定した法律でございますけれども、法律として担うところといたしましては、刑事法という側面、そして、成長の途上であり、心身共に未成熟な子供に関する法という側面、そして、少年保護手続に見られる教育的働きかけをする等の教育法側面、また、非行事実に限らず、要保護性に関する調査や問題解決働きかけを含む福祉法的側面、以上のような多様な側面

谷亮子

2014-04-10 第186回国会 参議院 法務委員会 第9号

そこで、少年受刑者に対しては、教育的働きかけが行われて社会復帰に資するためのプログラムが用意されるなど、少年更生のための処遇に今努めているところなんですね。それに加えて、受刑者が二十六歳に達した後は少年刑務所から成人刑務所に移送されることになります。そこで一般の成人受刑者と同様に、引き続いてその者の問題性に応じた処遇プログラム職業訓練を実施していくということであります。  

谷垣禎一

2014-03-25 第186回国会 衆議院 法務委員会 第6号

それで、少年受刑者処遇につきましては、少年法健全育成ということを理念としているわけですが、教育的な働きかけ、今も文部省にお問いになりましたが、教育的働きかけを実施していく、それで、社会復帰に資するためのプログラムを用意して、少年更生のための処遇に努めるということだろうと思います。  

谷垣禎一

1992-05-20 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

にもかかわらず、現在の法体系の中では、九年間の義務教育が終わった生徒に対しては教育の側からの関与が明記されておらず、思春期を迎え、身体の発達も著しくなる時期にある重症心身障害児に対し健康教育もできず、その結果、教育的働きかけがなされないままに義務教育を過ごした子供たちが、そのままにされているという実態がございます。

外口玉子

1985-06-20 第102回国会 参議院 文教委員会 第13号

一、重度もしくは重複した障害を持って家庭通学制の学校では対処し得ないような医療、セラピー、教育保護の統一的な保障をする場合、二が、全生活が一貫した継続的な教育的働きかけのもとに置かれる必要がある場合、三が、重度障害を持ち、他の兄弟や家庭生活の犠牲なしには両親が家庭で持続的な世話を行えない場合、四として、劣悪な社会的条件、崩壊的な家族関係子供教育上の困難の一因となっていたり、あるいはそれを悪化

吉川春子

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